取り組んで、結果の出ていることを話して、よく分からないと言われて凹んで、「お前なんかに分かってたまるか」と、しばらくして復活する。そういう自分が一番自分らしいのではないかと思う。見返してやりたいとか、反面教師にしてやるんだという気持ちは行動につながる。愚痴にして終わりにしない。
広告や広報の本質的な意味を考える。そして、社内の限られたリソースを有効に活用する企画をひとつふたつ。「面白い」とか「シュール」とか、関西なのだから、それで良いのではないかと。自分たちがくだらないと思うのだから、それを受け止めてくれる方もまた、よくもまぁくだらないことを…と感じてくださるに違いない。
思いついたことを、誰がどんな風に感じてくれるかを想像する。そして技術的な検証。継続してクチコミされていくための仕掛け作り。収益化のシミュレーション。社内ではこんな風にして企画を作り上げていく。
封筒下取サービスはじめました | 神戸の印刷、出版と販促。前川企画印刷公式ブログ「嵐のマエブロ」具体的には、こちらの「封筒下取り」サービスを露出していくための企画会議。今後の展開に乞うご期待。
経営がどうとか、そういうのではなく、商売人としてどうか。お客さんにはどうか。そこを徹底する。「経営者なんだから云々」という世界からは、すこし距離を置いていきたいと思う。