外注をお願いしている取引先に、かなり無理を言って仕事を急いで貰いました。
納期まで、一分一秒を争う仕事。
お願いします、と頭を下げながらも、
(でも、どう考えてもこれだけの期間では無理だろう…)
と、半ば諦め掛けてさえいました。
ところが
「大丈夫です、お急ぎでしょうから間に合わせますよ。
お客様(=納品先)にも、この時間までには確実に納品できると
伝えてあげてください」
と、神様のような言葉。
お客様に電話でお伝えするのももどかしく、車を飛ばして
「なんとか間に合わせられそうです!!」
と、伝えに行ってしまいました(汗)
お客様のリクエストに全力でお応えするのは、サービス業としては当然。
でも、お客様のところに成果物が至るまでには、あらゆる「プロ意識」が
積み重なっているのだということを、今回、改めて認識させられました。
当たり前を成し遂げるために、当たり前を責任持って対応していただいた
R社の皆々様。
今夜は足を向けて寝られそうにありません。
本当にどうも、ありがとうございました。
感謝感謝の、神戸市兵庫区前川企画印刷です。