お花見の席に呼んでいただいた。
いつものように場を盛り上げようとして、あなたがいると楽しいと言われると、やっぱりこれが自分の生きる道なんだなぁと思う。人にはそれぞれの道があって、僕はこうして自分の色を印象付けながらやってきた。これまでの延長にこれからがある。いくつかの変化を受け入れながら、変わることと変わってはいけないことを意識していく。
父の命日。泣き虫になる遠く遠くを、一年に一度許してほしい日。とてもとても褒めてほしい一日。まだまだまだまだと言われて己を見つめ直したい一日。僕はまだ父以上の商売人に出逢えていない。