3月14日の月曜日に、神戸の音楽っ子なら誰もが憧れるチキンジョージで同友会青年部の卒業・褒章例会というイベントを行う。自分はまた、司会をやらせてもらうことになった。書いてある原稿をそのまま読むのではなく、事前にイメージをふくらませてアドリブをたくさん盛り込んでいきたい。
下見に行ったときに、会場で記念撮影(自分の写真をアップするのは痛いことだとわかっているのだけれど、憧れの地の一枚が嬉しくて嬉しくて、この写真はブログへの登場2回目)。当日も、勝手に演奏して、勝手に歌ってしまおうか。怒られたら怒られたでそのとき。自分が一番楽しんで、楽しんでいる自分のテンションのまま、卒業生やお客さんたちにも最高の思い出をつくってほしいと思う。なにより、一緒にこの場を作り上げようと準備を重ねてきた仲間たちには「やり遂げた」という感動をプレゼントしたい。
2015年度のイベントはこれで終了。このイベントが終わったら2016年度のあれこれに向けて動き出す(すでに動き始めているものもある)。追われていると思うのか、追いかけていると感じるのか、時間の価値は自分の姿勢が決めるのだなぁと思う。
ところで、一昨日になったぎっくり腰の具合が芳しくない。腰をおさえながらステージに上がるというのもまた、なかなかできない経験でテンションはあがってきている(無駄にポジティブだ)。