ASUSが発表した直販モデル「UX305FA-FC249H」に心惹かれている。
Core M-5Y10(800MHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB、SSD 256GB、1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応13.3型ワイドIPS液晶ディスプレイ、Windows 8.1(64bit)、KINGSOFT Office 2013 Standard、SDXCカードスロット、USB 3.0×3、Micro HDMI出力、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.0、92万画素Webカメラ、音声入出力を装備。バッテリの駆動時間は約8.5時間で本体サイズは324×226×12.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.2kg。これまでずっとLet’s noteを使っているけれど、数年に一度買い替えるたび20万円コースになってしまう。SSDモデルなら30万円近くしてしまうし。
ほぼ同等の性能（バッテリの駆動時間は半分だけれど）で金額が半分以上安くなるのであれば、予備のバッテリやACアダプタを購入したとしてもこっちの方が得であることは間違いない。商売道具であるパソコンは長く使うよりも定期的に買い替えるほうが自分にとっては精神衛生上も良い。ASUSのオンラインショップでの販売金額は税別で109,800円、安い。
パソコンを使っていてストレスになる場面は、ストレージ（ハードディスク）のアクセスの遅さがほとんどだ。SSDを搭載したマシンへの憧れはあるし、操作が快適になってストレスから解放されるのなら購入を前向きに検討してみても良いかもしれない（と自分を納得させようとしている）。
