川柳を書くときの組み合わせ。
川柳誌を見て、適当な誌上大会などがあれば、詳細をザウルスにテキストで
書き写していきます。
時間のあるときや、「作文」な気分になっているときにそれらを眺めては
作句に取り組みます。出来た川柳はザウルスか携帯電話(メール編集画面)に
保存。
ある程度数がまとまった段階で、パソコンにメールかSDカード経由で転送し、
Wordや一太郎で作ってある雛形に流し込んでプリントアウト。
あとは、郵送する、という流れになります。
数が増えてくると、どの大会にどの句を応募したのかわからなくなってしまい
がち。その点、ザウルスなどを用いてデジタルで管理するようにしておくと、
把握しやすくて便利です。
「そういえば、あの大会に応募した句はどうなったのかな?」
という、過去の応募履歴についても、そのままザウルスでネットに繋いで検索。
川柳という伝統ある日本文化ではありますが、デジタルツールを上手に使い
ながら新鮮な感覚で楽しんでおります。