ポケットのiPhoneがとある操作を勝手に行ってしまって引き起こしたミスのダメージが大きい。手のひらから色々なものに繋がる可能性は、時々、財産や運命に重大な影響を与える。凹。
山陽電車人丸前駅のホーム、天文科学館をシンボルとするにふさわしい絵が埋め込まれている。
この絵の有無で売上が変わるわけでもないだろうし、維持していく手間暇を考えれば存在しない方が楽なのかもしれない。それでも、この存在によって心安らかになる僕がいるということは存在の価値は認められたということだ。
価値はお金に換算されるものばかりとは限らない。ここでこうしてこの想いを書くことが、ここにこの絵をと決めた最初の誰かに届くことはあるだろうか。あればいいなと願う。