あいにくの雨。
阪急芦屋川の駅で待ち合わせて、同友会の森川さん宅へ。西神戸支部の例会委員の懇親会、料理を学ばれている森川さんのご子息の手料理をご馳走になった。豪邸に豪華な食事、会話も弾んで楽しいひと時を過ごすことができた。
21歳の夢、礼儀と挨拶。料理を料理としてだけ考えるのではなく、TPOに合わせた料理の役割を考えている想像力と創造力。将来お店を構えるとどんな風になるのだろうと思った。僕の夢もむかし、こんな風にして見守ってきてもらったのだろうね。
ここ数日緊張が続いているなかで、同友会の青年部や西神戸の仲間と先輩と話しているときが楽しい。いつの間にか青年部では後輩が増えているし、西神戸では相変わらずの年少組。いじったりいじられたりして、空気を作りながら立ち位置を確立していく。マナーや論の世界では理解することの出来ない生きる知恵のレベルアップをして、僕はまたそれをアウトプットする。経験は財産であるということを痛感する毎日、感謝。