6月末の期末に向かって数字作り、そこから決算書作り。税理士との打ち合わせを終えて、ようやく納付を終えることができた。決算に伴う一連の処理がすべて終了したということ。
決算の結果、黒字であったか赤字であったかによって、この納付書の枚数は変わる。会社にも人格があってその存在意義を明らかにするためには、僕はやっぱり納税という期の終わり方を大切にしたいと思っている。偉そうにいえる金額ではないけれど、お客さんからいただいた気持ち、メンバーたちの努力の賜物を世に還元していく。経済の輪の中にいることを再確認。
景気や経済は心理学 ~「まわれ」と強く念じてみたり | 川柳をこよなく愛する明石のタコ利益のために会社は存在して、それでも、利益を得ることを前に出して進んでいけば、お客さんには背を向けられてしまう。利益はあとからついてくるということ、そして売らないということ。選ばれるための努力を継続することで、僕たちの価値を伝えていきたい。
お金とひとは巡る。その流れと輪に在ることを感謝して、もう僕たちは、次の期を走り出している。