一週間前のお話。
ペットショップで一緒に水槽を眺めていた方と話が盛り上がり、今度、メダカを譲っていただけることになった。こういう出会いって嬉しいなぁ。
— 西端康孝 / 川柳家 (@bata) 2014, 3月 22
気軽に話しかけていただけることはもちろん、意気投合して、社交辞令で終わらない関係に発展していくことは本当に嬉しい。そして今日、わざわざメダカたちを連れてきてくださった。感謝。
黄金ホタルという種類のメダカたち
メダカにもたくさんの種類があることに驚く。色や形によってはうん千円もするメダカたちがいて、教室の水槽で雑に飼われていたメダカというイメージからはかけ離れている。
今日新しく仲間になってくれたのは黄金ホタルという種類。背中の銀色の筋がとても美しい。
他のメダカたちと交雑してしまうのも良くないので、使っていなかった水槽を立ち上げて彼ら専用のスペースを作ってあげることにした。光量を増やして水温を25度前後に安定させると、気持ち良さそうに泳ぎ回り始める。その様子は他のメダカたちと何ら変わりない。
ぼけーっと眺めて過ごしてウトウト。何度も水槽に頭をぶつけてはメダカたちを驚かせてしまう。「ごめんな」と声に出すと、メダカたちはまた、何事もなかったかのように泳ぎだしてくれた。