もうすぐ12月31日を迎えようとしているこのタイミング(12/30 23:20)でも、まだ、「謹賀新年」や「賀正」での検索流入が多い様子を眺めているのが楽しい。
謹賀新年の意味 ~「賀正」「迎春」の漢字一文字や二文字の年賀状は目上の人に使ってはいけない | コトバノ自分も典型的な8月31日人間だったが、交通安全ポスターに至っては9月1日の始業式直前に赤と黄と緑の●だけを描いて提出していた覚えがある。追い詰められたときに才能を発揮する人もいるらしいが、手抜きの信号ポスターに点るのは、いつも美術の先生の赤信号だけだった。
先生という存在に苦手意識があるのは、言われたことを守らず、いつも適当なことをして怒られてばかりいた記憶があるからだ。
「とりあえず仮の詰め物。治りが遅くなるから指や舌でいじっちゃダメですよ」と言われた歯を、断続的に触り続けてる。ははは。
— 西端康孝 / 川柳家 (@bata) 2013, 12月 30
12月29日に治療してもらった歯を、化膿止めものまず、ずっと舌で触れていた。案の定痛みを伴いだして、いまは(勝手な自分の判断で)2種類の痛み止めをチャンポンして何とか誤魔化している。若い熱心な先生の説明や忠告を無視した自分が腹立たしい。
もらったばかりの診察券をすでに紛失してしまったことも、年明け、治療に通うのを憂鬱にしている理由の一つではある。