火曜日、抗がん剤治療開始。
治療のリスクに見合う効果を祈る。
「犬が笑う」という感覚は飼い主でなければ理解出来ないかもしれない。年を重ねて、じゅにあも難しい顔をすることが多くなった。今は「わがまま」という意思表示でさえ、生きようとするメッセージだと思える。ちゃんと聞いてあげる、してあげる。
祈。
次の治療は来週火曜日の予定も、食欲がなく、本日夜中に先生のところに連れて行くことになった。
「休みの日でも、夜中でも」
寄り添ってくれる先生で、ほんとに良かった。いろんなエールと祈り、刻むことばかりの幸せ。