**さん、**さんと電話で話をしました。
あらためて、*日にお伺いして謝罪をして、今後の対応について話をしてきます。
先方から明確な指示があったわけではありませんが、記録に残る***で
あるという性質を考え、また、ご迷惑をおかけした***・***・***の
方々のお気持ちを考えると、刷り直しをしたものを再度お届けすることが
自分たちの責任であるかと考えていますので、そのような話をしてくる予定です。
印刷費・紙代・再発送に伴う送料などもこちら負担となりますので、経営的には
かなり厳しい期のスタートとなります。
ただ、数字のことについては、それは経営者である自分の責任で考えることなので、
ふたりには、もう一度だけ、
「自分たちのお客さん・お客さんのお客さんは誰であるのか」
「同じミスを繰り返さないよう、ingフォルダ管理の徹底について」
「誰かのミスではなく、自分たちのミスである」
これらの自覚と意識を深め合ってもらえたらと思います。
「~してしまった」ということに対するけじめは大切。
それ以上に大切なことは「だから~していく」という、これからの具体的な行動です。
許してもらうための仕事ではなく、当たり前のことを当たり前に提供して、
そして、自分たちである絶対的な理由を価値として添えていく。
昨日のミーティングでも話した通り、人間としてプロとして大切なことを忘れずに、
これからに取り組んでいくようにしましょう。
「有り難きありがとうに心を込めて」
いつも、自分たちの行動理念を思い出しながら、信用という財産を積み上げて
いきたいと思います。あやふやな語尾で終わることのない、行動で示すこれからを。
期待しています、頑張りましょう。
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2011/7/2 社内メールの内容
自戒を込めてブログに記します