テレビ局番組の構成作家としての仕事が、5月から増えることになった。
2週間に1回の締切でも、ギリギリだった。それが、毎週締切に追われていくことになる。
また、戦略に関する相談の業務も、5月以降、新しく任せていただけることになった。
ますます、時間の使い方を意識していかなくてはいけない。
これまでの「断らない」戦略は、しばらく撤回。
ここからは、断ることを覚えていこうと思う。
忙しいという言葉は、出来るだけ使わないようにしているものの、
混沌としている状況のなかで、時間の埋まっていく感覚に身を置くことが出来るのは、
やっぱり有り難く、幸せなことだ。
認めてくださること。
チャンスをいただけること。
それを当たり前だとは思わず、
両の掌を添えて受け止めるように、温度を噛みしめていきたい。
選ばれる喜びに、心からの。