式1>
「コンピュータで何かをするのが好きな人」でもあるけれど、
「コンピュータで何かを創り出すことを生業としている人」でもある。
式2>
友人のレストランに行って「友だちなんだから、無料にしてよ」とは言わない。
そして、式1+式2から導き出される答えが、悩み1。
ずっと苦悩していることでもある。
そして、悩みの理由を作ってくれる人に限って
「何事も経験だろ?」
という言葉を用いて、当たり前に結果を強要してくる。
悩み2は、そういう人たちとの距離感を、今後どうしていくかということ。
お互いの考える当然のラインに乖離があると、ただ疲弊するばかり。
遊びでやってるんじゃない。
会社を守らなきゃいけない。馴れ合いで付き合っていくつもりもない。
怒りにも似たその主張を、いつも寸前で押し留めている。
器の小さな人間だなぁとは思う。
ただ、器の小さな人間だからこそ、限られた時間を、もっと有効に使いたいとも思う。
相手からいただくお金だけでなく、時間もコストであるということ。
僕はそれを、肝に銘じていたい。
同じ時間を、より、必要とされる場所に向けていきたい。