ご商売のアドバイスを求められたら、お客さんの立場で返事をする。
・・・が、正解、なんだけど。
経営者同士や、同業の人にアドバイスを求めると、途端にお客さんの立場や気持ちを忘れて
自分の経験談や感覚、理論に持っていきたがる人が多い。
そういう人たちが多いですよね、で、その回答に違和感を覚えませんか?
覚えますよね? それはどうしてでしょうね?
という風に、「お客さんありき」「お客さんから」考える会話をしながら、広告や販促物を作っていくのが
前川企画印刷の仕事です。
想いが思い込みになってしまっていないか。
お客さんはどんな風に自分のことを見ているのだろう。
思い当たる方に気軽に相談していただくことの出来る、そんな私たちでありたいものです。
ちなみに。
前川企画印刷では「クライアント」という呼び方も禁止しています。
お客さんに何かをするのではなく、お客さんと一緒に、お客さんの利益・目的を追求していける
私たちでありたい。
だから、距離のある言葉、「クライアント」は禁止。
お客さんという身近な言葉で。
「お客さんのお客さん」の目線を考えながら、一緒に仕事に取り組んでいく。
そんな責任感のある仕事を、メンバー全員で継続していきます。
仕事は、作業ではなく、創るもの。
与えられるだけのことはしない、それが、私たちの約束です。