「先日紹介した**さんの仕事、どうなりました? わー、納期とか厳しくて大変だったでしょう?
きっと喜んではると思います。これからも助けてあげてくださいねー。ありがとうございます」
こんなひとことを言える人間でありたいものです。
紹介してやった、と偉そうに言うのではなく、
どんなときでも、感謝の気持ちを添えることの出来る、この姿勢。
「してやった」という、驕りは持っちゃ駄目ですよね。
溜め息で夕焼けを染めていくよりも、
ありがとうで暮れていく一日の方が、どれだけ素晴らしいことか。
こんな清々しい気持ちにさせてくれた今日が、心から嬉しい。