人に左右されたくはない。
運を招くために必要なのは、目標に対してどれだけ仮説を描いたか、仮説に沿った行動を
徹底してきたかであって、運を与えられようとは思わない。
己の足元を見つめて、ただ歩みを進めるばかり。
それを、後ろへ後ろへと引っぱる働きかけに対しては、心底嫌悪感を抱いてしまうし、
違う世界の人なのだな、という認識を持つ。
イメージしていた人たちと、出会えることが増えてきた。
得たから消えていくものがあるのではなく、きっとどこかで取捨選択。
先に捨てたものがあるから、自然と入り込んできてくれたのだろうと思う。
自分はひとり、時間は有限。
まだまだ、イメージは続く。
から。
空間を作って、その時を待ってみたい。