東野圭吾さんの「赤い指」「容疑者xの献身」「使命と魂のリミット」、それぞれ読了。
どれも、面白すぎ。
いろんな伏線があって、それが一気に繋がった瞬間、うわぁっと声が出る。
これで、文庫になっている氏の作品は、すべて読んだことになるのだろうと思う。
・週末および月間トータルのジョギングの走行距離
・読む本の冊数
今年は、この2点の量を去年よりも増やしたい。
1日に1冊は読みたいけれど、2010年になって今のところ50冊くらい。
インプットが増えると、心が豊かになっていく感覚を覚える。
知識や感性の引き出しは、多くあるに越したことがない。
今年は有言実行。
そして、定量的な成果の出せるよう、ゴールからの引き算を意識。
大阪へ。
朝のJRはダイヤが乱れていて、大幅な遅れ。
イライラの車内に、「電車のトラブルで遅れそうです」とケータイに話す声。
そしてまた、イライラは募る。
いっそ、車掌さんの車内アナウンスで、こういった状況では車内でのケータイ使用を
一定時間を区切って許容する放送をしてみてはどうだろう?
集団のイライラを最小限に食い止める効果的な手法は、何かあるだろうか。
抑え込むことも一手。
また、拡散させることも一手かもしれぬなど、色々な想像をしながら過ごした。
立ちっぱなし。
腰と背中の痛みだけは、どうしようもない。
明日(木曜)も、飲み。