32歳で肺がんを告げられたAyameさん、それを支える夫のTomさん。
Casa Esperanza、「希望の家」。
いま、お二人の闘いは一つの区切りを迎えようとしている。
死期が近いということを悲観的な気持ちになるのではなく、それさえも「希望」であるのだ
という解釈の仕方に、心が激しく揺さぶられた。病気がわかったときから、病気の真実に
目を背けず、お二人で色々と話してこられたからこそ、今、この段階においても、強い気持ちで
いられるのだろう。
トラックバックをすることで、お二人へのエールとしたい。
頑張ろう、ではなく。
お二人の「希望」に、できるだけ安らかに向かうことが出来ますよう。