前川企画印刷という会社を継いでから4度目の決算を終えた。同じだけ、自分
にとって、川柳の歴史。はじめて作った句を、直球さんに「ええやないですか」
と褒めて貰ってから、今日まで。いま、想うままに綴る句を、直球さんはどんな
風に見つめてくれるのだろう▼星に願いが叶うのならば、逢いたい人の名を呼ぶ。
教えて貰いたいこと、報告したいこと、きっと色々で、語り尽くせない夜の予感
▼一期一会、ひとつひとつの出会いと、与えられた時間を大切にしていきたい。
新生前川企画印刷、5年目のスタート。ますます、必要とされる組織を目指して。
(ふあうすと2009年7月号、裏表紙に掲載(予定)文章より)
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【掲載】逢いたいと想う こんなに流れ星
ふあうすと2009年7月号
裏表紙