近所のホームセンターへ。
母はトマトと茄子の苗を購入。
ジュニアは、たくさんの友達に出会えて機嫌良さそうにしていた。
玄関の睡蓮鉢用に、メダカたちを連れて帰って、放つ。
打ち水をして、アスファルトの匂い。
屋上にのぼって、母にもらった西瓜をガブリ。
夏に、真っ向から、楽しむ気持ちで突き進んでいこう。
eBookJapanを使い始めてみる。
言わずもがな、iPhoneの活用を意識しての導入。
PC上とiPhone上で、同じ本を読むことが出来るらしい。
絶版になっている本を見つけることも出来て、感動した。
こういう場所で、記憶の中にある、父の買ってきてくれた本と重なると、すぐに
少年の頃に飛んでいくことが出来る。
紙には紙の、電子には電子の良さがあるのだと思う。
上手に使い分けて、便利を追いかけるのではなく、時間の中に、便利を組み込んで
いけるようでありたい。
屋上からの眺め。
西瓜の種って、出すのが面倒でほとんど飲み込んでしまう。
みんなから呆れられるのにも、もうすっかり、慣れた。