三沢の訃報に大ショック。
そりゃやっぱ、男ですもん。
わかりやすいヒーローっていうか、憧れだったというか。
時代に区切りがついていくような感覚って、ほんとに寂しい。
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15日が締切の川柳、ようやく完成。合計37句。
地獄の苦しみー。
川柳って、たかが17文字、でも、されど17文字なんです。
レギュラーで投稿している雑誌や大会、イレギュラーな大会や雑誌など、様々な句会向けに
課題にあわせて色々な句を作るのですが、川柳の世界では「第一着想は捨てろ」とよく
言われるので、なかなか、その「次」が生まれてきてくれず、苦しみます。
既視感のある句って、自分で創っていても心に響いてこないし、活字に残したいとは
思いません。何百と句を創っていると、本当に時々、景色と感情が同時に動くような句を
創ることの出来るときがあって、そんな言葉に巡り会えたときは、感動を覚えます。
その感動を重ねたくて、ことばと向き合う時間を作り続けるのですが、自分の内面との対話は、
大半、苦しさの海にいて、光が見えてきません。
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脇腹のしたのあたりを痛めたような感じで、軽い動きでも激痛が走ります。
金曜日は、行く先々で「老化もそこまで来たか」と言われました。
あぁ、何故僕の若さは認められない(涙)
ここ数日、ジョギングの距離を伸ばしていたので、身体が疲れているのかもしれません。
すこしだけ、休養して、また、ポニョと新しい景色を探しに行くことを楽しみに。