昔、ある依頼で、週替わりで「占い」を書いていたことがあった。
乙女座ばかりを優遇しすぎ、という批判を受けたことがあったけれど、
めざまし占いの原稿を書いている人は、はたして、乙女座の人にどんな嫌がらせを
受けたことがあるのだろうか、なんて考えてしまうくらい。
見なきゃいいものを、聞こえてきてしまう、朝のシャンプーのタイミング。
“ごめんなさーい”の、多いこと。
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火曜日は同友会の分科会会議。
他の支部の方との交流に強い刺激を受ける。
議事を進めて行くに当たって、それぞれの自尊心を上手にくすぐりつつ、かつ
傷付けないように仕切る方法を目の当たりに出来るだけでも勉強になる。
帰宅して、床でそのまま朝まで寝てしまう。
身体中が痛い。
水曜日。
これからお付き合いの始まるお肉屋さんの、大型の冷蔵庫や処理場の様子などを
見学させてもらった。
知らないよりは知っておいた方が、具体的な提案を行うことも出来る。
目で見て、耳で聞いて、肌で感じて。
必要なもの、出来ること、タイムリーに、的確に。
パートナーとしての役割を担っていきたいと思う。
帰宅後、ジョギング。
身体を動かしながら川柳を考えると、発想が広がって面白い。
60分ほどの間に、一気に6つも書き上げることができた。
実家に立ち寄って、美容院帰りの愛犬じゅにあと遊ぶ。
犬となら、いくらでも瞳を合わせていられる。
そんなまっすぐでいられることは、普段、なかなか。
家庭教師時代の教え子と電話。
頑張っている様子が嬉しい、もうあれから10年近く。
近いうちに、飯でも一緒に行こうと約束をした。
社交辞令でない距離を、彼らとはずっと保ち続けていこう。