朝、明石駅でS先輩とアポ。
近況について、未来のことについて話を聞く。
自分にとって懸念事項になっている、ある人間関係の問題については、やっぱりそろそろ
精算するべき時期が近づいているようにも思う。
精神的な負担をなくして、時間を稼いで。
浮いた時間で、もっと人の役に立てることがあるのではないか。
仕事? ボランティア? 勉強?
まだきっと余力はあるはず。
10の時間に10の作業を割り当てると、2や3の積み残しが出来てしまう。
ところが、10の時間に対して12の作業量を割り当てると、不思議とそれらの全てが
こなせてしまうことがある。
追い詰められないと何もやらない自分の自堕落な性格を逆手に利用する方法。
名付けて「8月31日理論」。
ネーミングはともかく、追い風は自分で作るものなのだろうから、もう少しだけ今は、
自分の限界に挑戦することを持続していきたいと思う。
—
神戸までの車の通勤は、川柳、か、アイデアマラソンの時間。
浮かぶアイデアの具現化までのストーリーについて、すべて自分で考えてしまわず、
議論の出来る余地を残して、社内に放り投げる習慣をつけていきたいと思う。
役割分担だとか、参加意識だとか。
それをきちんとイメージ出来るような雰囲気にしていくことが、これからうちの会社が
成長していくにあたって絶対的に必要なことだ。
自分が出しゃばりすぎることのないよう、うまく仕事を振っていけるようになりたい。
忙しさを理由に、「お客さんのお客さん」を大切にする意識が低下していないか?
お客さんに言われたことだけをやるのは作業。
言われたことに提案を加えて形にするのが仕事。
お客さんに向き合うのではなくて、お客さんの横にいて、同じ目標を見定めることで、
自分たちの存在価値は発揮される。
とことんやってみよう。
いまはただ、感謝されることだけを考えてやれば、それでいい。