同友会で、新たな役を仰せつかった。
大きな大会の分科会の実行委員。
具体的に何をやるのかはまだわかっちゃいないけれど、推薦されたということは、
それに応えるだけの能力があると見込まれたのだろう(と、思い込むことにする)。
自分を忙しく追い込んでいくと、自然と時間配分を考えるようになるし、時間を
ブロック単位で考えては、集中力を発揮しやすくなることに最近気が付き始めた。
もっと、自分を追い詰めてみたい。
期待されるようでありたいし、その期待に応えられるようでありたい。
そういう覚悟を決めて生きていくようにすれば、次に自分が理想とするステージに
もっと早く近付けるのではないだろうか。
応えられる自分であれ。
言い聞かせ、次へ、走りたい。
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七夕の夜、百箇日法要、父へ親父へ。
約束通り、会社、今年も黒字にしたぞっ。
決算書、見てくれるて言うたやん、嘘つき。
どこに居るねん、ほんまに見守ってくれとんか?
俺の商売の信念な、ちゃんと、語ってるで、伝えてるで。
言葉にすればするほどな、どこかで聞いたことあるなぁって。
なぁ、親父。
頑張ってるとこ、もっと見ててほしかったなぁ。
教えてほしいこと、まだまだあったんやで。
あらためて、あらためて。
背中、大きかったんやな。
だから、追いつきたくて頑張れるんやろうし。
だから、寂しくて泣いてまうんやろうなぁ。
驚くよな、もう、夏や。 梅雨明けも、間近やで。