川柳 PR 【川柳】初七日の後 骨壷と丸い背と ばた batacchi 2008年3月1日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります 「これまで」の区切りがついて。 ふと、「これから」の風が流れた。 桜の校門胸に抱いた希望のような どんな明るい未来を抱くというのだろう。 何も語らず、何も聞こえず。 ふと、「これから」の風を思った時間のことだった。 === 【掲載】初七日の後 骨壷と丸い背と ふあうすと2008年1月号 全人抄(赤井 花城選) ▼川柳鑑賞日記に登場してみませんか?▼ 月刊ふあうすとに投句すると、川柳鑑賞日記でご紹介させていただくことがあります。お気軽にお問い合わせください。