心配を「心配だ」と口にして、自分を凹ませていくのも辛い。
今は、仕事の忙しさに身を任せて、お役に立ちたいという奉仕の気持ちで
自分を奮い立たせていこうと思った。
考えてやれること、は、きっとあるはず。
でも、自分がしなければならないことは、もっとたくさんある。
自分の抱えた不安事が、誰かのために頑張る自分をへし折る言い訳には
ならないよう、立ち位置は、しっかり意識しておこう。
父親だって、仕事人間だった。
自分がそうであれば、父親だって、喜んでくれるだろう。
もっと強き自覚を。
6月の決算。 決算書を見せて、アドバイスをして貰う約束をした。
恥ずかしくない内容にしなければ。
がんばってるな、すごいな。
そう言って貰えるための、ここからの道。
親父の血を引いてるからな。
そう答えるための、これからの姿勢。
さぁ、頑張らんとー。