全国川柳作家年鑑に名前を載せてもらうことになりました。
…と、言っても、希望すれば誰でも掲載して貰えるんですけど。
五七五という短い言葉のなかに、いろんな景色、人柄、感情、ドラマ。
仕事で関わり始めたのが最初でしたが、今では、何かあるごとに
「今、この瞬間を、どんな風に綴ったらいいのかな」
と、考えるような習慣さえも身につくようになりました。
川柳を通じてまた、どんな人とめぐり合っていくことが出来るのか。
それも楽しみです。
全貌の見えない大きなことよりも、見える範囲の確実な何かに影響を
与えられる自分でいたく、そんな風に人間関係を広めていきたいと思っています。