通夜式。
集まった人の多さが、人柄を表していた。
最後の最後まで、とことん前向き。
生き方は、きっと誰の心にも勇気になって刻まれた。
ほんとうに、ほんとうに、これまで、お疲れ様。
ゆっくりと休んでいてください。感謝。
# blogに寄せられていたコメントを、印刷して持って行って差し上げました。
# 皆さんのメッセージ、きっと笑いながら読んでくれていると思います。
火曜日、父の状態はいちばん酷かった。
昨日(木曜日)は、その時と比較すると、だいぶ落ち着いてきたようだ。
弟からのメールに安堵する。
いろんな病気。
がんばった人もいる。
弱気になってしまう人もいる。
どうであれ、親父へ。
祈られる自分であることに誇りをもって、存在意義を強く感じていてほしい。
山があるから登るんだ、ライバルがいるから負けたくないんだ。
商売人として、まだ始まったばかりの自分が。
越えられたと自信をもって、そう言えるときまで。
ずっと元気でいてもらわにゃ困る。
目標は、わかりやすいからいいんだよ。
その背中、ちゃんとはっきり示し続けていておくれ。
5時半の目覚め。
さぁ仕事、今日もたくさん感謝をしながら。
がんばっていこう。