雑記 PR

淋しいニュースだよ、いつも母校の風にいて。

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コンサートは、やっぱり最高だった。
自分の物差しを持って生きていたいと思う。

万人に理解される考えなど、存在しない。自分は自分であれ。

コンサートが終わって、母校の悪いニュースが飛び込んでくる。

電話やメールで、続々対応。
うちの学校の象徴みたいなものだったから…。

個人的にはショック。 役員の立場としては、今後の活動への
影響などを考える必要がある。

仕事は順調。

新しいお客様との出会いについて、「誰かが」対応したとしても
その後ろに「チームの存在」があることを、どうやって表現するか。
そして、安心していただくか。

メールの語尾一つにまでこだわって、「相手はどう読むか、どう
捉えるか」ということを語る。

言葉へのこだわりは、関西の、どこの制作会社にも負けない自信がある。

【お客様のお客様の目線でモノを考えること】
【相手の自尊心を傷付けない表現を心がけること】

企画・営業の立場として指導にあたるとき、根底にあるのはいつもこの2つ。

細かいセールステクニックは言いあげればキリがないけれど、覚えて
欲しいのは、数字を求めるだけのテクニックではない。
数字はあとからついてくればいい、まず最初に、どうすれば相手に喜んで
いただけるか、それを考えるべし。

笑顔を見るのに、計算機なんて必要ないんだってば。

コンサート会場では、同友会のメンバーにお会いした。

他所の経営者の方が、同じ場所で息抜きをされているという感覚が嬉しかった。
「俺の人生」というタイトルの経営体験報告をお見かけしたときから、
多分、そうなのではないかな、と思っていたけれど。

今日、得た、このエネルギーを、明日からのがんばりに、また。

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