今週、3つの大きな仕事が無事終了しました。
新人のN君が入って以来、ろくに歓迎会も出来ていなかったので、慰労会も
兼ねて食事とカラオケに。 久々に発散してきました。
連日、終電まで頑張ってくれたこと。 泊りがけで頑張ってくれたこと。
その感動と誠意を、これからも持続して、いつまでも「お客様のお客様」に
何かを伝えられるメッセンジャーの立場として、仕事に取り組んでほしいと
思います。
ほんとうに、ご苦労様。
うちの会社では、お客様とのメールのやりとりも含めて、社内でメーリング
リストを運用しています。 役所に電話して、たらい回しにされるのは、
いつだって誰だって、とっても腹立たしい。
だったら、全ての情報をメンバーで共有して、「わたしたち」という一人称で
お客様に接していくべきだ、という考え方を持っています。
お客様から寄せられる情報だけでなく、お客様に発信する内容もメンバーで
共有していますので、どのお客様も、わたしたちにとって身近で、距離感が
ありません。 一つ一つの仕事の進捗も全体で見渡すことができるので、
責任を持って仕事に取り組むことができます。
仕事が楽しくなる、仕事を楽しくする…
大きい会社だろうが、小さい会社だろうが、結局、そうするために必要なのは
帰属意識であり、また、風通しの良さなのではないかと思います。
僕は、いつまでも、そんな雰囲気を、このメンバーと持ち続けたいと思う。
帰り道、それぞれの親指から手のひらへ。
「楽しかったです、お疲れ様でした!」
「月曜日からも、どんどん頑張っていきましょう」
いい仲間に恵まれました。
この秋、きっともっと、仕事の楽しくなる予感です。