川柳鑑賞 PR 【川柳鑑賞】掌に掬った港船が出る 河? 誠太郎 batacchi 2007年8月16日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります 小さな港町。 掌におさまるほどの景色、繰り返されるのはきっと同じ営み。これまでも、これからも、ずっと、ずっと。 高台から見渡す日常。 「こんなのも、いいな」、と、作者、ひとり。 船はいつもの音をたてて。 変わらないままの空の青が、今日も、また。 === 【鑑賞】掌に掬った港船が出る 河? 誠太郎 コメント欄に寄稿/メールにて寄稿 ▼川柳鑑賞日記に登場してみませんか?▼ 月刊ふあうすとに投句すると、川柳鑑賞日記でご紹介させていただくことがあります。お気軽にお問い合わせください。