[es]から愛用していたエディタ、JUsquid Ver1.01。
動作も軽く、CE系のエディタには珍しく大容量のテキストファイルも扱えたので、
特に川柳や仕事関係のテキストファイルを扱うのに重宝していた。
SDカードから大きいファイルを読み込んだ場合、読み込みに時間がかかるためか、
テキストの最後までは表示されないことがあった。ただ、自分の運用の場合は、
テキストの上部に新しい情報を追加していくという形で行っていたので、
それほど不便を感じたことはなかった。
(→表示されていない状態で保存しても、あくまで「表示されていないだけ」で、
内容はすべて保持されている)
ところが、Advanced/W-ZERO3[es]になってからは、大きいファイルを全て最後まで
ロードしてからでないと、テキストの追加(編集)が行えなくなってしまった。
具体的には、ファイルをロードした瞬間に表示はされるのだが、編集を始めようと
カーソルを動かしただけで「読み込み中」を意味する表示になってしまって、次の
処理に移るまで、何秒か待たされてしまうのである。
これは… かなり不便でストレス。
これまで、車を運転してる間に思いついた川柳やキャッチコピーなどは、信号待ちの
間にさくっと入力して保存するようにしていたのだが、今はこれが出来ない状態。
思いついたものはすぐに書き留めておかなければ嫌な性質なので、何かいい代替案は
ないかと思案しているところ。
(→〇号エディタは最初から大きなファイルに対応していない)
WM6になって、ファイル管理の仕方が変わったためだろうか。
Advanced/W-ZERO3[es]では、その優れた運用性から、テキストファイルを管理することは
これからますます増えてくる。早くいい方法を見つけたいと思う。