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商売繁盛をさせたい川柳家、コピーライター、社長業。

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本日アップした、ふあうすと2007年6月号に掲載して貰った川柳と、8月号で
掲載して貰う予定の川柳は、少しだけ意識して、「心の領域を違う角度から
表現する」ということに挑戦してみました。

文芸を趣味とすることにおいて、あまり技巧にこだわりすぎるのは良くない
ことであると承知はしていますが、コピーライターとしての仕事の幅を広げる
ためには、ときとして、「こんなこともできる」という自分の一面を見せる
必要だってあります。

コピーと川柳は、とても相性のいいもの。

気まぐれに、こんな変化球も交ぜてみる、奥の深い「川柳」の世界と、それに
取り組む、西端の手法とをご笑覧いただければ幸いです。

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さて、仕事。

今月も、新規のお話をたくさん頂戴しています。
単なる「印刷」や「制作」にとどまらない、「起業」や「ビジネス拡大」といった
業務全般に関するご相談を承る機会も増えてきました。

創作の仕事をしていてこんなことを言うのも何ですが、デザインやコピー、
紙媒体にしたって結局は、手段です。

 「このデザインにすれば、訴求力がありますよー」

なんて使い古されたような台詞は、真剣に相談してきて頂いているお客様に
対して、僕は使いません。

逆に

 「その商売、どうでしょ。もう少し、一緒に練り直しませんか?」

こんな風に、印刷の依頼をもってこられるお客様に対して言ってしまうものだから、
かえって売り上げに繋がらないことが多かったりします(多すぎます)。

ま、でも、いいじゃないですか。

一生懸命制作して、印刷して、それが「ゴミ」になるってわかったら、いっとき、
それで僕らの「売り上げ」があがったとしても、そのお客様と恒久的なお付き合いを
することなんて、不可能です。

どかんと100万円儲かる仕事よりも、僕は、ずっとお付き合いしていく中で、
毎月1000円ずつでも利益をいただきながら、お客様が潤って、次にまた、新しい
仕事を振っていただいて、時々は、お客様におごってもらうというくらいの、そんな
お付き合いをしていきたいと思っています。

だから、ぜひ。

お仕事、商売、パートナーのように付き合ってくれる会社が(人が)あれば…と、
お考えの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお声がけください。

あいにく今、相談が立て続けにあって、「すぐに」お会いすることは出来ないかも
しれませんが、ひとつひとつの案件を丁寧にこなしながら、必ず、じっくりとお話
する時間を作って、何か出来ることはないかと考えさせていただきます。

いつも、blogやホームページをご覧頂いているたくさんの方から。

たくさん、たくさん、声をかけていただき、ありがとうございます。
これからも、きっと、お役に立ってまいります。

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