912SHに機種変をしようかと問い合わせると、その料金、二人で約10万円!
たかっ。
小さい機械の中に、電話、ネット、カメラ、テレビ…。
いろーんな技術が集約されていて、その値段は、きっと「相応」なもんなの
だろうけれど、これまでの携帯電話の販売方法がインセンティブに頼るもの
だったから、どうしたって価値判断がおかしくなっちゃってるんでしょうね。
現場の苦労に対して、高校生や中学生が親から携帯を与えられて、玩具のように
使っているのをみると、違和感を覚えたりもします。
どんな仕事でも、ある成果に対して相応の報酬がなければ、インフレなり
デフレなり、経済に悪影響を及ぼすことも。
経済を循環させるためには、時として「お金を使う」という発想も大切なの
ではないかな、と考えています。
そして、いざ向かわん、清水の舞台…。
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冒頭20行、「口実」をうだうだと日曜の朝早くから…。
携帯ショップで、偶然、幼馴染のSに会いました。
彼とは、幼稚園から高校までずっと一緒。馬鹿なことを一緒にやった連中とは、
いつまで経ってもバカでいられて、どれだけ話しても疲れない。
今度また、ゆっくり話したいなぁ。
来月にはジュニアも誕生するそうです、おめでとう。