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【川柳】傷のあるこんな僕でもいいですか    ばた

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許されたくて、一生懸命でした。
受け入れられたくて、真っ白でした。
永続させたくて、全部吐き出しました。

そうやって、また。

星の歴史のような、長い伝説になっていきませんか。

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  【佳作】傷のあるこんな僕でもいいですか

    月刊川柳マガジン2007年03月号
    読者柳壇(課題「満身創痍」、平田朝子選/岩井三窓選)

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