左肩の激痛、そして腕の上がらなくなった原因は頸椎間板ヘルニアであることが分かりました。ただ、頸椎間板ヘルニアになった原因自体は分かりません。
ゴルフや野球で腕を使ったわけではありません。
そもそも僕は吹奏楽部でしたし。
急に重たいモノを持ち上げたわけでもありません。
でも普段から、鞄にはたくさんの本やカメラ、ノートパソコンやタブレットを詰め込んではいます。
大きなクシャミや咳をした記憶はありません。
たしかに肋骨を骨折したのは、クシャミと咳が原因だったと思いますが。
やっぱり、そんな普段からの蓄積と、加齢、あとは姿勢の悪さが頸椎間板ヘルニアを引き起こしたのでしょうか。
原因の原因が分からないので、何を改めたら良いかというのがよく分からず、また、激痛が再発したり、悪化するような事態にならなければいいな、と、うつ伏せの姿勢でこれを綴りながら、ぼんやりとそんなことを考えています。
・・・・・・あぁ、これもきっと原因のひとつか。
頚椎椎間板ヘルニアになった僕から、今後の治療の計画とお願いについて頚椎椎間板ヘルニア(首の椎間板ヘルニア)であることが判明しました。
肩の断裂の疑いから始まって、関節炎、神経炎など色々な疑いがあり...
首にカラーを巻いた状態でバスに乗っていると、若い方が席を譲ってくださいました。
痛みはだいぶコントロールできるようになってきましたが、車に乗っているときの揺れや衝撃は堪えます。ご厚意に甘えて、自分もひとに周囲に優しくならなければいけないなと思いました。
痛みの場所で見える景色、感じる人の想い。
これが「生かされている」ってことなんですね、きっと。