今夜は後輩経営者くんと晩飯。半年以上前から声をかけてくれていて、ようやくタイミングが合った。嬉しいね。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年9月5日
自分で自分の価値なんて、なーんにも見えちゃいないし、感じてもいない。だけど、だから、自分みたいな人間と飲みにいきたいって言われると嬉しいし、幸せだなぁって思う。ありがたいね。また今度も、だね。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年9月5日
周囲の魅力的な人たちと比較すれば、自分はなんてつまらない人間なのだろうと思う。だから僕は、自分から食事を誘うということを躊躇してしまう。相手の時間を借りて、その時間を納得(満足)していただける自信がこれっぽっちもない。こちらからお誘いするのは、それでもどうにかして、相手の時間をお借りしたいと思うときだけだ。
そういう自分だから、相手から誘ってもらえるのはとても嬉しい。何か感じてくれるものがあるから、ひととき、距離を縮めようと自分に声をかけてくれたのだな、と、あれやこれや想像して、その時間が待ち遠しくなる。よーし、こんなモノマネを用意しておいて笑ってもらおう、まだ誰にも話したことのない、こんな話題をしたら喜んでもらえるかな。テンションあげていくぞー、よーし。
この日は後輩経営者くんとの食事。仕事の話や自分の価値の伝え方見せ方、投資に関する話をした。自分よりも若い経営者たちの考え方を教えてもらえるのは、新しい価値観に触れることができて楽しい。凝り固まった自分をほぐしてくれた。