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【川柳】友はまだしっかり肩を抱いてくる   ばた

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大学時代の友人2人に、それぞれ電話。

時々電話しては、近況をふざけあったり、次の焼肉会合の日時を約束してみたりと、
そんな馬鹿の出来る間柄。

いつもとは、少し違う口調で話をすると…。

さすが、流石。
どうやら、すぐに察してくれたらしい。

クリスチャンである東京の彼は、彼なりの神の言葉をメールにして送ってきてくれた。
10年前のお互いの失恋について、号泣しあったことのある彼は、何度も繰り返し電話を
してきてくれて、心を落ち着かそうとしてくれる。

(なんだ、自分にも、ちゃんと友達っているじゃないか)

そーんな当たり前のことを。

心に触れて貰えて、じんと暖かく感じるのでありました。
当たり前の空気も、なくては寂しく、なくては苦しい。

だから、大切なものを、心に留めて、生きていきたいのであります。

いやなことばかり、先読みして、深読みして。

でも、それらは、まるでアンダーラインでも引かれたかのように鮮やかで。
不安な予感は、的中、現実。

辛さ切なさ不安に不信。

色々あるけれど。

間違えていない、正しかった。

それが、唯一、自分の誇り。 馬鹿みたいに、誰かのためだっていいですよね?

===

>かつおさん

Tuba吹いてました。

基本的にTubaって楽譜が単調なんで、退屈ですよね。
だから、ちょっとした演奏会なんかでは、ピアノ弾いたり、司会したりと、目立つこと
するのが大好きでした。

歌も歌った、仮装もした。

そーんな音楽に夢中になれていた頃が懐かしいです。
思い出って、馬鹿な類のものほど、色鮮やかですね。

あぁ、また音楽したい♪

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