大きな船が多くの荷物を積んで何処かへ向かう。沈まないと思った誰かの知恵や技術はもちろん、送る側にも送られる側にも経済を回してつなぐすごい人たちがたくさんいる。「自分はすごい」と驕りを持って勘違いしてしまうよりも、すごい人たちに生かされているのだと謙虚でありたいな。 pic.twitter.com/36ZWMxT1mP
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年3月20日
世の中はいろんな「すごい」ことでできているんだなぁと思う。僕たちはそれを与えられて、今日のこの場所に立っている。誰に有り難うを伝えれば良いか分からないので、あちこちに感謝する癖は忘れないでいたい。周囲にあるすごいものを認められず、自分はすごいと言葉にしてしまうと、その傲慢に、人は離れてしまうのではないか。離れていくことには、自分に原因があると決めると謙虚になれる。そうありたい。