大きなイベントをやり終えて乗る終電は、とても広く感じられて不思議。ほっとした。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年11月29日
今年は人前で「話す」「教える」「笑いを取る」「演奏する」ようなことをたくさんやった。
嫌いではないが、本番という一瞬のために費やす時間と精神力は半端なものではない。もちろん、目立っていくことは、自分が、会社が生き残っていくための生存戦略として必要なことではある。大切なことは優先順位とバランスだ。体調を崩してまで引き受けたり、仕事の順序を変えてまで行うのは間違っている。身の丈を考えるべし。
年内の大きなイベントは、これで終了。ほっ。