本日本番、楽しんできます。 pic.twitter.com/9VX5aE1yHR
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年11月26日
上には上があるとして、上を目指そうともしていない自分に気付かされた。それくらい、他のバンドの人たちはしっかり練習していたし、しっかり構成を作り込んでいた。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年11月26日
他のバンドの皆さんのスキルや姿勢、作りこみにかけた時間と想いがたくさん伝わってきて感動した。
演奏することだけを考えていた。聞いてくださる方がいるということは、その人たちの気持ちを想像しなければいけない。楽しんでもらうにはどうすれば良い?その自問自答が足りなかったのだなぁと思う。書く仕事、伝える仕事、喋る仕事ではそれを意識するのに、奏でるときにはそれが全然意識できていなかった。反省ばかり。
同じ箱で演奏して、同じステージに立って演奏する。すると、一体感によって交流が生まれるようになる。「奏でる」という共通を潜りぬけたところにある距離感が嬉しい。皆さん、本当に素敵な人ばかりだった。感謝。