春に生まれた人には、春に生まれたなりの。冬に生まれた人には、冬に生まれたなりの色や匂いが伴うような気がして、いつもそれを不思議に思っていました。僕もそう、初対面の人におとめ座の9月生まれでしょう? と言われることが多く、誕生月や季節というのは、個性の一部分を構成する要素になっているのではないかと考えています。
人が纏う(まとう)誕生月の空気をカタチで表現してみたくなった
「その人が持つ、誕生月の空気をカタチで表現してみたくなったんだ」
ある日、僕は、仕事をお手伝いしている飯塚くんと古田さん、渡辺さんとの打ち合わせでそんな風に話をしてみたところ、3人とも、この感覚を共感してくれました。
飯塚くんと古田さんは、神戸市内のレストランやホテルから直接指名を受けて、お店の雰囲気に合わせたワインをチョイスするワインディーラー。そして渡辺さんはアジア最大級の花の展示会「IFEX」など、数々のコンテストで受賞の実績を持つフラワーアーティスト。鋭い感性を持つそれぞれの能力を組み合わせれば、これまでにない新しい概念の商品を世に送り出せるのではないかと思ったのです。
――特別なワイン、と、それを完全ハンドメイドの花のコサージュでラッピングして、特別を演出するプレゼント
僕はそのコンセプトを考え、撮影をする。飯塚くんはワインのチョイスをして、古田さんはそれを彩る言葉を考える。渡辺さんは、捨てられてしまうラッピングでなく、実用的で華やかなコサージュを創る。
そうしてできたのが、【12月の誕生月の人に贈るワインとラッピングになったポインセチアのコサージュ】です。
12月の誕生月の人に贈るワインとラッピングになったポインセチアのコサージュの魅力
誕生日プレゼントとして、クリスマスプレゼントとして。
贈られた瞬間の笑顔を強くイメージしたのはもちろん、華やぎのあるラッピングを開けると、どんなワインがあるのだろうというドキドキを大切にしました。JALの国際便などでも使われる「Nicolas Feuillatte」のシャンパーニュは、ハチミツの香る優しい味わい。お酒の苦手な人にもお楽しみいただけます。
そしてラッピングとして添えられたコサージュは、12月の誕生花、ポインセチア。ワインを飲みながら、コサージュで彩られた恋人、家族との撮影を楽しんでもらって思い出深い一日にしてもらおうという願いを込めています。赤のポインセチアの花言葉は「幸運を祈る」「祝福する」「わたしの心は燃えている」。12月のプレゼントに最適です。
それぞれの商品への想い、そして、贈り、贈られる人への祈りと願いは飯塚くんと渡辺さんのブログをご覧になってみてください。想像力に満ちたそれぞれの巧みによって織りなされた特別なプレゼントです。チョイスした、つくりあげた二人の想いもぜひ、感じ取っていただきたいと思います。
12月生まれの誕生日プレゼントにオススメのワインと誕生花ポインセチアのコサージュのギフト!クリスマスプレゼントにも大人気 | 神戸発!ワイン通信人気のシャンパンとポインセチアのコサージュのセットがクリスマスプレゼントにおすすめ! | 造花、フェイクグリーンの配達とレンタル 神戸Kaen~カエン
人それぞれの誕生月に纏う空気の不思議。
月ごとに、どんな表現ができて、どんな商品を送り出していくことができるか。僕たちのコラボは続きます。表現者たちの想像力の結集を、どうか、どうか。