いわゆる「ゲラ」なので、自分の馬鹿さ加減に笑いが止まらなくなってしまうことがある。このメールのやりとりは2016年上半期のベストツイートだ(大げさ)。
「いま奈良にいます」というメールに「偶然ですね、今夜は鹿肉なんです」と返す自分が馬鹿すぎて好き。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年5月17日
ジビエ料理という言葉を知った。鹿肉を食べたのも初めてかもしれない(忘れているだけかもしれない)。食べる前に撮影をして、あとで振り返ることのできるようにしておきたいのだけれど、食欲は何よりも優先してしまう。僕はただ「おいしかった」としか伝えることの出来ない言葉知らず。
ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。
その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。
「ジビエ」で検索していて見つけた、食べログのとあるお店。見出しのところに「べびのお食い初めにも対応してくれた」とお客様のレビューが表示されていた。そうか、蛇料理というものもあるのだなぁと思わず勘違い。べび、べびー、ベビー。空目しやすい言葉ってある。勉強になった。