ぎっくり腰になった。
こういうときに限って重たい納品がある。休み休み運ぼうとすると、周囲のひとが「だいじょうぶ?」「もってあげようか?」と声をかけてくださる。温かい。あまりに優しいものだから、「大丈夫です!」と張り切っているところを見せなければならない。ますます腰に痛みが走る。嗚呼。
ひと昔前であれば、大きな病気の痛み止めとして使われたようなものをドラッグストアで購入できるようになった。薬をローテーションさせながら、痛みと共存していく術を探る。月曜日のイベントさえ乗り切れたら、あとは何とかなる。
イベントに向けて、イメトレとお稽古と。