100:0はなくて51:49でいいと思ってる。ただ、たまたま負が続いて49:51になってしまったときは、謙虚にもなるべきだし、負けてもいけないんだろうなと思う。あえてスルーするけれど、折れやすくもある心だ。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年3月4日
嬉しいな、共感してくれる人がこんなに現れた、と思ってしばらくすると、潮目は変わって、心がざわつき始めるようなことが起こる。そのタイミングでは、謙虚に反省することも必要なのだろうし、ブレないようにして貝になってしまうことも大切なのだろう。「柔軟に」と「ブレないで」は対になって存在するものだから、決断を遅らせることがある。それでも
プライドを守ろうとするのは、このプライドを支持してくれた人の顔が浮かぶからだ。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年3月1日
信じてくれるかもしれない人のために、信じてくれた人を裏切ってブレるような生き方をしたいとは思わない。わからない未来よりは、踏み固めてきたこれまでの信頼を僕は、大切にしたいと思う。
プライドを語るとき、僕は僕を想ってくれた人たちのことを浮かべよう。いくらかのノイズに、これまでを否定してしまわないように生きよう。