「こんなことはしちゃいけない」というノウハウ的なことは、容易に知ることが出来る。
そして、その制約を追いかけていくと、いずれ人は疲弊して、
継続を放棄するようになってしまう。
だから、寄り添いたいと想う気持ちありき、僕は、
「こんなことでもいいから、継続したらいいんですよ」と許容することにしている。
継続のリズムの中で、少しずつ、軌道修正を促していけば、
継続というチカラに相まって、「なるほど」という納得も生まれやすくなる。
最近、よく使う言葉。
お客さんに向き合いたいのか、横並びでいたいのか。
立ち位置の難しさ。
教えるのではなく、気付きを与えられるようになると、
その絆は強くなる。
あえて抽象的に書いてみたのは、色々な思惑があって。