6月末が決算で、そのまま超繁忙期に突入。
ようやく決算書が出来上がりつつあって、前期の数字が確定してきた。
黒か赤かで言えば、黒。
ただ、自分が経営者になってからの6年でいえば、今回が一番悪い結果だった。
数字に支配されて、数字のために仕事をするつもりはないけれど、
メンバーやお客様、取引先の方々に最低限の責任を果たしていくためには、自分への戒めとして、
これを改善する事業計画を練り直さなければならない。
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【改善のために】
新しい事業への準備も並行して進めながら、【何をやる】の前に【何をやらないか】を決める。
それを話しあって、事業計画書に書き込んで宣言していく。
【何をやらないか】
1:夕方以降に拘束される(会社以外の)会議に参加する時間を今期から減らしていく。
2:一つ一つのタスクの時間管理を見える化して、時間貯金を週単位で作っていく。
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【で、何をやるか】
1:夜間と深夜時間帯の【ファミレス会議(相談業務)】の開始。
2:お客さんとの接触機会を増やして、お一人お一人のブランディングに【アイデア】の提供。
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いまはtwitterやfacebookというツールがあって、リアルタイムに、誰が何処で何をしているのか、
空気で感じることが出来る。
たとえば、知り合いの誰かが飲んでいる夜のその同じ時間に、
事業のためにこれからのために時間を費やしているという感覚は、絶対的な自信に繋がるし、
何よりの「本気の表明」になるのではないかと思っている。
そういう人たちとパートナーシップを組みながら、パートナーシップを組んだ「お客様の利益」に
なる戦略を、言葉の力・表現力を用いながら組み立てて実践していきたい。
【やらないこと】は決めた。
だから、抽象的ではない行動の一つ一つを、あとは実践していくばかり。
僕は僕の、必要としてくださるすべての方々のために、本気を示していこう。