先日、癒しの奏音-kanon-さんのヨガブック制作をお手伝いさせていただきました。
渡邉さんは助産師。
ご自身の出産に関わる辛い出来事があって、以来、安産のため、赤ちゃんのため、育児に
向き合うお母さんのため、癒しを中心とした活動に滋賀県大津市で取り組んでいらっしゃいます。
今回のこのヨガブックでは、お母さんと赤ちゃんのスキンシップを通じて心身の不安を取り除き、
肌の触れ合うコミュニケーションの取り方・重要性を提唱されました。
優しいイラスト満載で、そばに置いておくだけでもほっと出来る一冊。
虐待など子どもに対する悲しい報道もよく見かけますが、親が子の肌に触れ、その体温を
知る機会を増やすことで、赤ちゃんに出逢えたときの感動を思い出すきっかけになって欲しいなと
思います。
発刊を記念して、このヨガブックのプレゼントキャンペーンが滋賀びゅうさんで行われています。
滋賀びゅうは、滋賀県内のひと・もの・ばしょの魅力を余すことなく伝える情報サイト。
西端の信頼している素敵なライターさんが、実際に足を運んで、体当たりをして、心に震えたものを、
時に優しく、時にテンション高く(笑)、伝えてくれています。
余談ですが、映画を観に行くときは、シネマジャックを参考にさせてもらっています(^^;
神戸から離れて、今日は滋賀県から素敵なお二人のサイトをご紹介させていただきました。
プレゼントへの応募は勿論ですが、是非、サイトの隅々まで覗いてもらって、熱意ある二人の
女性の表情に触れていただくことが出来ればと思います。